もうすぐ新学期(^^♪
春の心地よさを感じながら新たな気持ちと決意でスタートラインに立つ時期を迎えますね!
放課後等デイサービスASTEPでは中学生が中心となって制作をしてくれました!
4月から新小学1年生のご利用が多くなります!
「ASTEPへようこそ!」の歓迎の意味も込めて紙の折る位置や貼る位置など中学生のみんなのこだわりを持って完成しました!
これを見て少しでも緊張が緩んだり、胸に希望や期待を持ってもらえると嬉しいです☆
制作ってただ「モノを作る」だけではないんですね。中学生たちの一生懸命な姿を目の当たりにして、改めて感じました。
モノを上手に作ることは2の次だということです。
大事なのは「モノを作る工程を通して仲間との関わりが増え、それが気持ちの成長に繋がる」ということを改めて気づかされました。
特に新学期を迎える子どもたちは、不安や緊張、また心細さで社会性が希薄になる時期です。
そんな中、職員が起点となって制作を行うと、中学生の子どもたちは「おもしろそう!」と自発的に参加してくれました。狙いの1つ目である自発性はなんなくクリアしました(笑)
あくまでモノへの関わりがメインですが、副次的には人との関わり合いが狙いです。これが2つ目の狙いです。
今回の制作を通した活動では、中学生同士の関わり、特に連携がすごくとれていて、活動の収穫は大いにあったものだと思っています。
今回は知っている者同士でしたが、知らない者同士でそうした活動を継続すると、お友達関係に発展したりすることがあります。
制作の3つ目の狙いは人間関係の土台作りなんですよね!
4月からASTEPには多くの仲間がやってきます!不安や緊張が入り混じる時期、見ず知らずの人間を仲間として認識できるような活動を行っていこうと思います!
4月が待ち遠しいですね!元気な姿で会えることを楽しみにしています(^^♪